【 題名 】戊辰戦争 「 遠州報国隊 肩印 大総督府肩印・錦裂 感状・東北箱館戦争日記写本 」 官軍 静岡県 古文書

【 説明 】静岡県の郷土史家が所蔵していたものです。錦裂・肩印は、レプリカではなくオリジナルです。なお、松浦次郎左衛門は、留守部隊ではなく出征部隊に所属していました。「徴用録」と題された東北・箱館戦争の日記は、肩印などの一連として保管されていましたが、遠州報国隊に関するものかよく分りません。明治二年四月一日、軍務官によって仙台出張を命じられたところからはじまり、後の方に「報国隊取調に出立」とあり、何かしら遠州報国隊に関係する史料と思われます。また、この日記はオリジナルではなく、後世の写本です。

【 報国隊肩印の寸法 】縦 １９．８ｃｍ 横 ７．１ｃｍ

【 １．古文書（骨董品）という性質上、商品の２．掲載画像は明暗・色温度などを現物に近くなるように調整していますが、その技術が未熟なことや、閲覧者の機器の設定等によって明暗・色合が異なって見えることがあります。あまり色合や明暗に左右される品物ではありませんが、なにか分らないことがあれば、質問攬より問い合わせてください。
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