正面から見るとまるでＳＬ機関車の様な気迫を感じる１００年前のカメラです。
カメラ博物館に収められていてもおかしくない品でドイツ、コンテッサ・ネッテル社が
1920～1925年わずか５年間製造した物で大正１０年ごろ侯爵などの金持ちが
趣味として輸入した物と思われます、当方はカメラに詳しくないので動作確認が
出来ていません、レンズガード用Ｕ字型金属の黒色ペイントが剥がれており
絞りと思われる金具のネジも一つ無く、カメラ本体の表面収納時のロックが出来ません
蛇腹はとても綺麗で艶も有り、赤色の水平器中の空気が抜けずに残り可愛く飾り用としてお勧め致します、
皮ケース付きで保存も良い方でカメラコレクターの方なら自分で直せると思います。
サイズ ： カメラ本体  高さ 14cm  巾 11cm  長さ 17cm (蛇腹を伸ばした時)  厚み 4.5cm (カメラ収納時) 重さ 720g
       皮ケース  高さ 16.5cm  巾12.5cm 厚み 8.5cm  重さ 1.08Kg (カメラ込みで) 
              ※ ガラス乾板サイズ不明 約11cm×8cm位
※素人採寸の為、多少の誤差がある場合がございますので、予めご了承ください。
※状態は写真にて確認の上、ご入札をお願いいたします。