◇内容
・T238ver3用電子トリガーユニット
(基盤v1.1)トリガーセンサー、セレクターセンサー、セクター検知の動作チェック済み
・自作の簡易設定マニュアル(日本語説明書が無いのでプリコック等の設定方法を分かりやすく書きました)

◇仕様
・バッテリー保護
LIPO7.4v～14.8v Ni-MH9.6v

・SEMIモード
SEMI、ダブルショット、3/4/5/6点バースト

・AUTOモード
AUTO、SEMI、3/4/5/6点バースト

・ピストン停止位置変更(プリコッキング)
解除、2～15段階

・発射遅延
遅延なし、0.3秒刻みで0～1.5秒

・ROF(発射サイクルコントロール)
100%、80%、70%、60%、50%

・トリガーモード：ノーマル/ショートストローク/AUGモード(軽く引いてSEMI深く引いてAUTO)

・セレクタータイプ：ノーマル/AK

・マガジン自動巻上時間：3～0秒、7段階


◇特徴
銃のセレクターとトリガーで全ての設定を行えます。
慣れるとゲーム中でも変更出来るので、スマホやPCに繋げる手間がありません。
一度設定した後はプリコッキング設定以外触る機会が少ないので設定番号を覚えておくことも容易です。
光センサーの為物理スイッチが故障するなどのリスクが低いです。

◇注意事項
マガジン用の配線(中国の水鉄砲用)は不要なので
カットしております。組込みに悩む事が無いと思います。

セクターギアの底面を脱脂した後、付属の反射シールを貼り付けてください。
DSG仕様一枚とノーマル用3枚が入っています。

配線等はする必要がなくお好みのコネクターをつけて基盤をはめるだけの比較的簡単な組込みですので、組込みの説明書は入っておりません。
組込みのコツ２つを紹介します。

①トリガーのスイッチを押すパーツが基盤に接触してしまう場合があるのでその際はそのパーツの基盤側を削る必要があります。

②カットオフレバーのネジでメカボックスに固定します。
どの電子トリガーにも必要な事ですが、ネジをしめても基盤の方が高さが低く固定ができない場合があります。
その際はネジを入れる突起の高さを削って下さい。


◇その他
当商品は上級者向けです。
組み込みにはハンダ付けのスキルが必要です。
先ほど紹介した部品の擦り合わせが必要です。
基盤と配線を繋ぐハンダの強度が弱いものがありますので組込み時に確認と、心配であれば追いハンダをお願いします。
(当方ではまだハンダが外れた不具合は発生していません。)
輸入時の梱包が脆弱なため、箱外装にダメージが
ありますが中身に問題はありません。
テスト用のメカボックスにてセンサー等の動作チェックを行なっています。
チェック為開封しているので商品状態を(未使用に近い)としています。
初期不良等が無い物を確認した後お送りしますので返品・返金対応は致しません。